【I’veセンサー誤動作シリーズ】「碧羅の天へ誘えど」と「From.」
前回は神聖な「美しく生きたい」を聞き間違えると、勇気のある告白をしたこのシリーズ。
hitomin-epsilon.hatenablog.com
性懲りもなく第2回です。
今回は「碧羅の天へ誘えど」と「From.」です。
「碧羅の天へ誘えど」って微妙に影が薄い気がするのはわたしだけですか。
全国行脚の最初にブレイブルー関連シングルを続けて4曲やったときの記憶しかありません。
特に好きじゃないとかではないんですが、なぜか非I’ve曲のカップリング「デジタルスネイル」の方が再生回数が多い不思議。
「From.」はHey! Say! JUMPのアルバム「DEAR.」の通常盤か「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」の初回限定版2に収録されている曲です。
アルバムのバージョン違いでこんなに収録曲に差分があるなんて、なかなか売り方が黒いな!
そのまま再生していると、メンバーからのメッセージが流れてきます。
スマホに入れている音源で、トークが入っているのはトークジャムぐらいなので、いきなりしゃべり出されるとびっくりしてしまう。
この2曲、イントロが5音目まで同じなんです。
多分。
わたしのぽんこつ耳で聞いた結果ですが。
音色は違います。
「碧羅の天へ誘えど」は琴っぽいの音。
「From.」はピアノっぽい音。
でも「#ファ#ド#ファ#ソラ」と音が並ぶと、自分の中の「碧羅の天へ誘えど」スイッチが押されるんです。
ついでに、条件反射で右手を下から上に上げそうになるんです。
5音もあれば、1回は右手が上に上がりきってしまう。
6音目で「違う!!」と気付いて、慌てて手を降ろします。
普段もライブバージョンで生活している弊害がこんなところに出てしまう。
6音目以降は全然違う曲になっていくので、ほんの1秒ほどの出来事ですが、やっぱり神経レベルで反応してしまうのでした。
このシリーズ、続くのかな……。