【ヒトカラメモ】birthday eve
I’veに中毒ったばかりの頃、カラオケでI’ve曲を歌おうと思ったら、セガカラ一択でした。
しかも入っているのはラスリグと鳥の詩だけ。
今はなき木屋町付近のカラオケ店「満天星*1」で、初めて歌ったときのことを未だに覚えています。
今はDAMでもJOYでもある程度の曲が入っているので、ヒトカラでI’ve三昧してもストレスを溜めにくくなりました。
JOYのCollectiveは歌詞がおかしいからストレスたまるけども。
そんな中、カラオケで歌うと特に気持ちがいい曲があります。
そして特に気持ちのいい部分があります。
誰にも伝わらない超個人的な感想ですが、ちょっと語らせてください。
SHIHOさんの「birthday eve」です。
あーにゅーわーです。
誕生日の前日には、必ず聴いています。
大好きな曲です。
この曲の0’37”付近に、個人的に一番気持ちがいい部分があります。
「一度きりだった」のところ。
「いちーどー きりーだーったー」の「ちーどー」の部分です。
もっと細かくいうと、「どー」の声を抜くところです。
何度も言いますが、わたしはこの曲が大好きです。
イントロが流れ出した瞬間から、この曲の順番がきた喜びが、全身に満ち溢れます。
イントロからすでに歌っています。
ららーん ららららんららーん♪
Aメロも気持ちが昂ぶった状態で歌って、「どー」が訪れます。
ここが重要です。
このままのテンションでサビまでいくと、テンションが上がりすぎて、どうなるかわかりません。
この「どー」で一度抜くことで、落ち着いた状態でサビに向かうことができるのです。
しかし、2コーラス目になるとこれが「もしも叶うなら」の「もー かなーうなーらー」が、無事に「らー」で着地するまでがその部分になります。
「なーうなー」でひらひらと降りてきて、「らー」が着地した部分で、なぜか落ち着くんですよ。
ここがうまくいくと、満足します。
どちらにしても、サビに入る前の重要なステップであることは間違いないのです。
誰にも分からないであろう、自分だけのポイント。
あー、ヒトカラ行きたくなってきた。
土日はカラオケ高いんよねぇ。
*1:いろんな機種が一気に使えた